本日(11月17日)、喫茶「るパレ」さんをお借りして、国政・県政報告会を開催。
牧義夫代議士より、12月臨時議会における見通しが報告され、当該臨時議会で審議が予定されているアジア・アジアパラ競技大会に係る特別措置法。
開催まで1年を切った今、大会の成功に一丸となって取り組まなければならない一方で、大会に係る経費についてもしっかりと議論しなければなりません。
当初の1200億円から、「3700億円」へと膨らんだと言われる予算の内訳を早期に議会へ提示することが必須。内訳もわからないまま、時間切れを狙った予算案提出は許されません。
「国からの補助額がわからないから」という説明は、説明になっていません。県議会には県民生活への影響が、どこに、どのように起こるのか?キチンと精査する責務があります。
開催してよかったと県民の皆さんに感じていただける大会とするためにも、早期の情報開示を求めて参ります。