宝学区内で活動をされている日本語教室主催の運動会へ。
外国にルーツを持つ児童にとって、生活の基盤となる日本語の習得や地域での生活習慣、学校でのルール、人間関係など学業に集中する前提条件を整えてあげることが大切。
細分化された地域の中で、そうした子どもたちをフォローしてあげるのは誰の役目か?
学校?学区?行政?家庭?すべてが関係している一方で、どこか一か所で解決できる問題でもないというのが難しいところ。そんな風に悩んでいる間に子どもたちの毎日は過ぎていきます。
橋本ひろき名古屋市会議員とともに、教室運営にあたっての要望や学区の取組を伺っています。